BioSerenTach Inc

株式会社 バイオセレンタック

 
 元京都薬科大学薬物動態学教室教授の高田が過去30年間にわたる薬物動態、製剤技術、DDSに関する研究成果として取得した数々の特許の実用化を図ることを目的として企業活動を2001年8月1日から開始しました。社名の由来は、
Biotechnology company rich in serendipity by Takada's technology からきています。

当社の目標はDDS技術を駆使して新規の経口製剤、経皮吸収製剤を開発する点にあります。

 インスリン、カルシトニン、G-CSF、EPOなどの遺伝子組換えペプチド・蛋白薬を始めとしまして、ヘパリンや遺伝子DNAそのものといった高分子薬や従来の技術では良好な吸収率の望めなかった創薬化合物の経口・経皮吸収製剤用DDS技術を提供し、製薬企業と共同開発を行います。

 臨床試験に関しましてはNPO法人・日本健康支援機構 AN
があります。








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